でも銀ちゃんは 字がかけません
だから春には封筒に 小指をちぎっていれました

という風なものをいくつか用意して、「かわいい」論 (ちくま新書)にかわいいとグロテスクは紙一重だ、かわいいはノスタルジーであったりする、と書いてあったので、こどもの歌をグロテスクにしてみたら、かわいいというよりも爆笑オンエアバトルだ、と書くっていうのを考えた。そういうのがこの本の趣旨じゃなくて、というか趣旨とかそういうのは関係ないブログみたいなものなので、気になる表現や鋭い洞察には赤いペンで下線を引いて、ここは6users、こっちは39users、と書き込みながら読み進めるSBM読書法が、googleの新サービスで可能になるのですか?